メンタルヘルスとは「精神面における健康のこと」です。
過度なストレスなどで精神面での健康を害してしまうと、
不安症やうつ病といった疾患を発症し、 最悪には自殺という事態に至るケースも少なくありません。
うつ病を代表とする精神疾患は、近年、企業の人事・労務問題として注目されているメンタルヘルス問題です。
労災認定も徐々に判例が増え、これに伴い労基署の判断も以前に比べて労働者側に有利に傾きつつあります。
もちろんこういった精神疾患やうつ病も安全配慮義務の対象とされており、安全配慮を怠れば不利な材料となります。
しかし、一般的な私傷病と違い、医学的に高い客観的観点からの診断や治療が難しいため、 企業としては対処する上で困難なケースが多いテーマでもあります。
フェニックスサポートは、予兆を察知し、素早く対策を講じることで実効的な解決をいたします。
安全配慮義務とは?
業務を遂行させるときには、恒常的な長時間労働、協力支援体制のない状況の中での業務など著しい肉体的精神的な過
重負荷時等に起因した精神疾患や身体疾患が発生しないよう、配慮しなければならない契約上の義務。

気軽にテストを実施
○項目数は30項目
○社員全員にテスト
○PC、スマホ、タブレットにて
パソコンでもスマホでも実施出来ますので、
会社でも自宅でも、周りや時間を気にする必要がありません。
結果をご報告
当社のストレス診断では、結果が一目で分かるように、
社員一人一人の結果を集計し、現在の傾向を分析し、
ご報告いたします。
経営・人事担当の方が、
社員のストレス状況を
把握することで、
会社として今後の取り組みを考えていくことができます。
メンタル不全の社員をつくらないために
不安病やうつ病といった症状を、まとめて「メンタル不全」といいます。近年、仕事や職業に関して強い不安やスト
レスなどを感じている労働者の割合が高くなっており、また心の健康障害での通院者や、自殺者数が高い数値で推移
しています。あなたの会社は問題ありませんか?
大切な社員にこんな変化はありませんか?
社員に「気分よく」「元気よく」仕事をしてもらわなければ、会社のプラスにはなりません。
社員が休職する前にメンタルヘルスケア対策が必要です。
よくある質問
相談したいけど誰にどうやって聞けばいいかわからない
「最近、遅刻や欠勤が多い社員がいる」
「会社を辞めたいと言っている社員がいる」
「休職している社員をどのように職場復帰させればよいかがわからない」
そんなお悩みをもっている、経営・人事担当の方、ご相談ください。
メンタル不全の社員が出ないようにするには知識が必要です。
メンタルヘルスの基礎セミナーを実施し、「学び」「気づき」「防ぎ」ましょう。
例)
◎社員全員 ⇒「ストレスとうつ病を学ぼう」「傾聴とコミュニケーション」「セルフケア」
◎管理職 ⇒「これって、セクハラ?パワハラ?」「ラインケア」
◎幹部 ⇒「安全配慮義務について」
メンタル不全の社員に対しては、早急な対応が必要です。
心理カウンセラーによる、個別カウンセリングをいたします。
何が問題でメンタル不全になったかを傾聴し、ご本人と会社にとって有効な解決策を引き出します。
1回~2回で改善する方も多数いらっしゃいます。
会社の目的に合わせた研修やコーチングを実施します。
例)
◎業績アップのチーム力研修「チームコミュニケーション」「コミットメントと行動」
◎キャリアデザイン研修「自己改善プログラムの作成」「仕事でも理想の姿を描く」
◎コーチング基礎研修「信頼関係が築ける関わり方」「相手を認める・受け止める」
◎コミュニケーション研修「自分とのコミュニケーション」「対人コミュニケーション」
料金について
目的やご予算に合わせてプランを設定することができます。
項目 |
料金 |
概要 |
ストレス診断(一人あたり) |
¥500- |
部署数など必要に応じて診断用アカウントを発行します。 |
うつ病診断(一人あたり) |
¥1,500- |
個人用の電子カルテを発行します。 |
性格診断(一人あたり) |
¥1,500- |
個人用の電子カルテを発行します。 |
社員全員との面談(一人20分あたり) |
¥2,000- |
診断結果の通知と簡易カウンセリング |
カウンセリングの実施(一人1時間あたり) |
¥6,000- |
1対1のカウンセリング(回数は本人の状態によります。) |
セミナー・研修各種(1時間あたり) |
¥25,000- |
コーチング等内容によって料金が変更になる場合があります |
メンタルヘルスセミナーの様子

