統一介護でよりよい職場環境を構築する
介護職は利用者にとって、統一したケアを提供し続けなくてはいけません。
フェニックスサポートでは、統一したケアの根底にある、理念共有・職務姿勢などを伝達し、 職場そのものを作り上げ、やめない介護スタッフを育てることを目的とした研修を実施します。 職員同士のコミュニケーションを強化し、
信頼関係を築き、 報連相(報告・連絡・相談)ができる職場づくりを目指しましょう。
施設オープニング前の職員研修や助成金を活用した研修等、 職場を良くしたいとお考えの事業主様・ご担当者様、お気軽にお問い合わせください
研修例
介護職の接遇とマナー
介護職は、技能などのスキルはもちろんのこと、介護保険制度に準じた職員にとっての役割を知っておく必要があります。
そして、介護職としての接遇とマナーは重要です。
接遇とは「接客する・もてなす」といった意味ですが、「出来ていて当然」ではありません。 日頃の慣れから、心構えや言葉遣いがおざなりになってしまうのが現状です。
職場内での統一した接遇とマナーを身につけましょう。
傾聴とコミュニケーション
コミュニケーションとは「伝え合い」「共有する」ことを総称した言葉です。
自分と相手との間、あるいは集団・組織内において、メッセージを共有することが大切です。
相づち・繰り返し・傾聴・要約・共感といった技法を身に付けることによって、 利用者との関係づくりはもちろんのこと、職員同士のコミュニケーションも向上します。
職場での合理的な話し合い
職場の環境や利用者についてなど、さまざまな会議(話し合い)といった場面があります。
上司・同僚といった関係や、職員ひとりひとりが持っている自我状態によって、 せっかくの会議でも最適な結果にならないこともあります。
職員全員の性格を知り、合理的な話し合いができるよう学習します。
ヒヤリハットと事故防止
ヒヤリハットは、その場では事故にはならなかったものの、 直接事故につながる可能性を多数秘めています。
事故報告書を提出することにならないよう、 日頃職場内での心構えが必要です。
介護現場の事故を回避していくためにも、リスクマネジメントの手法を身につけましょう。
認知症・うつ病について
介護職は「身体労働」「知的労働」頭脳労働」「感情労働」といった労働により、 様々な要因でストレスになります。
現代ではどこの職場でもストレスからうつ病になり、 仕事をやめるといった例も増加しています。
また、利用者の「認知症」についても、 「この人はボケているから何を言っても無駄」といった誤解を持ったままの職員がいます。
それぞれを正しく理解し、知識を深めましょう。
「施設を開設したいが何から手を付けたらいいかわからない」
「施設を開設したのはいいが、集客や職員についての対応などがわからない」
そんなお悩みをフェニックスサポートが解決いたします。
弊社の豊富なネットワークより、専門知識をもったプロフェッショナルのパートナーと
連繋し、最適なコンサルティング、プランニングをさせていただきますので、
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